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離婚裁判に出られないと不利になるのか

離婚裁判に出廷しない場合、裁判はどのように進むのでしょうか。結論から言えば、訴えられた側が出廷しない場合、原告側が有利になることはあり得ます。基本的に「答弁書」という、訴状の請求に対する回答や弁明が記載された文書に基づいて裁判はおこなわれますが、もし答弁書も提出しないで出廷もしない場合は、そのまま被告欠席のまま判決が出ます。つまり、争う意思も反論の意思もないものと評価され、訴えたほうの主張だけで判決が下されます。ただもちろん請求まで認めたことにはなりませんので、原告は事実を証明する必要があります。被告が1〜2回出廷しない程度なら、あまり影響はありません。途中から出廷しはじめた場合でも反論の権利はありますので、それまで出廷しなかったことは判決に影響しません。ただ、被告が出廷しなくても裁判は進みます。原告に少しでも有利に進めるためには、わざわざ相手に出廷を求める連絡はしないほうがよいとも言われます。訴えられた側なら、こうした原告に有利な状況を生まないためにも、きちんと出廷して主張をすることが必要です。もし一切出廷しなくても裁判は進み、判決が下されれば強制執行となります。強いて言えば、強制執行される段階になってから強制執行の不当性を訴え、請求異議を提起するという手段もありますが、そんなことをするくらいなら最初から出廷して主張すべきでしょう。当事者が忙しく出廷できない事情があるなら、弁護士に依頼して出廷してもらうのが一番確実です。いずれにせよ裁判は、一方が数回出廷しない程度で判決に影響が及ぶようなシステムではありません。原告が、相手が出てこないことで自分の請求がすべて通ると考えるのも間違いです。裁判では事実を証明する必要があることを忘れてはいけません。離婚裁判では法定離婚事由に該当する事実があることを証明する必要がありますし、慰謝料を請求したくても事由がなければ認められることはありません。

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